piece of my heart

『猫なんかよんでもこない。』
1月31日錦糸町TOHOシネマズにて。

2015年/日本
配給　東京テアトル
時間 　103分
監督　山本透
出演　 風間俊介　つるの剛士　松岡茉優
内田淳子　 矢柴俊博　市川実和子

<ストーリー>
実話に基づく感動コミックとして話題を呼んだ、杉作の原作による人気漫画を実写で映像化したヒューマン・ドラマ。ボクシングに情熱を傾ける男と、拾われてきた2匹の猫との交流を描く。主演の風間俊介は撮影の待ち時間も猫と過ごして絆を深めたとのこと。その効果と言うべき、キュートで愛らしいジャレつき描写に猫好きは胸がときめくこと必至。（ぴあ映画生活より抜粋)

<レビュー>
うちには猫のはなちゃんがいるのだが、この子は呼ぶと結構くる。
来ると言っても猫にしては来る程度だけどｗ

そう、犬派だった我が家に猫のはなちゃんが来て、2年が過ぎた。
もうすっかり猫バカである・・・いや、はなバカって言った方が正しいけどｗ
そんな感じで以前だったら、猫の映画なんか絶対見なかったと思う。

猫好きには楽しい映画。

今年に入って『早炊き玄米』というのを試しているのだが、先日『発芽米』というのがあると知り、値段も玄米とそう変わらなかったので購入してみた。

こちらも今までと同じように白米２：発芽玄米１の割合で。
浸水時間や炊き方も白米と変わらない。

発芽米は玄米を発芽させた物なので、玄米があれば自分でも作る事が出来るらしい。
ただし、発芽具合で栄養素が変わってくるらしいので、やっぱり買ったほうが良いよね。


このギャバっていうのが注目されているみたい。
■血圧を下げる
■中性脂肪を抑える
■肝臓・腎臓のはたらきを高める
■神経を鎮める
などがあげられていた。

なんか、これって50代以降気をつけなきゃならないことばっかりじゃない？
あたしは長生きはしたいとは思わないんだけど、寝たきりや痴呆にはなりたくないの。
もうね、色んな事が思い出せなかったりすると焦ってくるよね。

例えば先週見た映画の題名が思い出せない･･･。
出ていた俳優の名前が思い出せない･･･。

映画の内容とか、俳優の顔とかは思い出せるんだよ？
これって絶対、老化でしょ？(アルツハイマーじゃないと信じたいｗ)

この日記を始めた理由も、記録だしね。

『日々忘れていく時間を記録する。』

悲しいけどこれ現実なのよね。(スレッガー中尉風にｗ)

そして、とりあえず1ヶ月続いたんでＴｗｉｔｔｅｒとＦＢに同時投稿してみようｗ



そうそう、それからこんなのを発見したので、利用してみました。
アンケートに答えなきゃならないのでちょっとめんどくさいけど、半額で発芽米をお試しできます。
ポイントサイトだから交換もめんどくさいけど、色々試すのにはいいサイト。

おすすめモニターご紹介

発芽米お試しセット　FANCL

謝礼：購入金額の50％（390円）

ジャンル：食品・ドリンク・お酒

エリア：全国エリア

ファンケルの「発芽米」は、こだわりの国内産玄米100％使用！選び抜かれた一等米の北海道米のみを使用しているから安心です。 また、原料である“玄米”、さらに玄米を発芽させた“発芽米”の2段階で、放射性物質に関する自主検査を実施し、自社基準にもとづき安全性の確認がとれた商品をお届けします。 発芽米は研がずに軽くすすいで、ご家庭の炊飯器で炊くだけだからとってもカンタン！まずは白米と混ぜてお試し下さい♪

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『ザ・ウォーク』
1月30日錦糸町TOHOシネマズにて。

2015年/米
配給　　ソニー・ピクチャーズ
時間　　123分
監督　　ロバート・ゼメキス
出演 ジョセフ・ゴードン＝レヴィット ベン・キングズレー　シャルロット・ルボン
ジェームズ・バッジ・デール　クレマン・シボニー セザール・ドンボイ
ベネディクト・サミュエル ベン・シュワルツ スティーヴ・ヴァレンタイン

<ストーリー>
1974年、ワールド・トレード・センターのツインタワー間で空中歩行を成功させたフランスの大道芸人フィリップ・プティの実話を『インセプション』のジョセフ・ゴードン＝レヴィット主演で映画化。『フォレスト・ガンプ／一期一会』などのロバート・ゼメキスが監督を務め、命綱なしで空中闊歩に挑んだ男の孤独な闘いを迫力ある映像で描く。（ぴあ映画生活より抜粋)

<レビュー>
子供だったあたしのおぼろげな記憶に、アメリカのツインタワーの間にロープを張って綱渡りした外国人が捕まったというニュースがある。
ただ、あたしの中では自分が高校生の時なので、フィリップ・プティが実際に綱渡りした1974年とは年代が違うから、のちの何かの特集のようなもので見た記憶だろう。

そう、この映画は実話なんだ。
そして、観ている私たちはツインタワーが後にどうなったかというのも知っているから、ちょっと切なくもなったりする。

3Dで観たんだけど、これは高所恐怖症の人以外は3D で観て欲しいなぁ。
いや、高所恐怖症の人は最初から見ない方がいい映画ｗ
あと、どうしても映画館で観て欲しい映画。
リアルに感じられるから。


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『ブリッジ・オブ・スパイ』
1月30日錦糸町TOHOシネマズにて。

2015年/米
配給 20世紀フォックス映画
時間 142分

監督 スティーヴン・スピルバーグ
出演 　　トム・ハンクス　マーク・ライランス　スコット・シェパード
エイミー・ライアン セバスチャン・コッホ アラン・アルダ
オースティン・ストウェル ミハイル・ゴアヴォイ ウィル・ロジャース

<ストーリー>
スティーヴン・スピルバーグが監督、ジョエル＆イーサン・コーエン兄弟が脚本を務め、トム・ハンクス主演で贈る実話を基にしたサスペンス・ドラマ。米ソ冷戦下の1950年から1960年代を舞台に、実直にキャリアを積んできた弁護士の男が、ソ連のスパイの弁護を引き受けたことをきっかけに、世界平和を左右する重大な任務を託される様を描く。（ぴあ映画生活より抜粋)

<レビュー>
アメリカでもっとも人気のある俳優はトム・ハンクスなのだそうだ。

あたしが最初に観たトム・ハンクス映画は人魚が人間になっちゃった映画『スプラッシュ』
この映画、『アメリカングラフィティ』であんなにかっこ良かったのに面影もなくなっちゃったロン・ハワードが監督で、トム・ハンクスの若き日のキュートなコメディ演技が楽しく、映画も彼も一気にお気に入りになった。

そんなわけで彼の映画はなるべく観に行っているのだが、今回の映画は題材も興味があったし、お得意のスピルバーグとのタッグで、この二人なら間違いなく面白いだろうなと。
思ったとおり、人物像や時代背景が丁寧に描かれていて、142分、まったく飽きることがなかった。
不気味なまでに連なるベルリンの壁。
静かに淡々と流れる中、『不屈の男』が正義と信念のもとに動く姿は感動させられた。
ロシアの老スパイ役のマーク・ライランスのなんという名演。
飄々とした中に深く重いものを感じた。
この方５５歳らしいのだが、映画の中ではどう見ても老人だったなぁ・・・。



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