『ザ・ウォーク』
1月30日錦糸町TOHOシネマズにて。

2015年/米
配給  ソニー・ピクチャーズ
時間  123分
監督  ロバート・ゼメキス
出演 ジョセフ・ゴードン=レヴィット ベン・キングズレー シャルロット・ルボン
ジェームズ・バッジ・デール クレマン・シボニー セザール・ドンボイ
ベネディクト・サミュエル ベン・シュワルツ スティーヴ・ヴァレンタイン

<ストーリー>
1974年、ワールド・トレード・センターのツインタワー間で空中歩行を成功させたフランスの大道芸人フィリップ・プティの実話を『インセプション』のジョセフ・ゴードン=レヴィット主演で映画化。『フォレスト・ガンプ/一期一会』などのロバート・ゼメキスが監督を務め、命綱なしで空中闊歩に挑んだ男の孤独な闘いを迫力ある映像で描く。(ぴあ映画生活より抜粋)

<レビュー>
子供だったあたしのおぼろげな記憶に、アメリカのツインタワーの間にロープを張って綱渡りした外国人が捕まったというニュースがある。
ただ、あたしの中では自分が高校生の時なので、フィリップ・プティが実際に綱渡りした1974年とは年代が違うから、のちの何かの特集のようなもので見た記憶だろう。

そう、この映画は実話なんだ。
そして、観ている私たちはツインタワーが後にどうなったかというのも知っているから、ちょっと切なくもなったりする。

3Dで観たんだけど、これは高所恐怖症の人以外は3D で観て欲しいなぁ。
いや、高所恐怖症の人は最初から見ない方がいい映画w
あと、どうしても映画館で観て欲しい映画。
リアルに感じられるから。


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